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2018年夏季インターンシップ体験記(猪飼更紗さん/立命館大学)

2018.07.07

【インターンシップ体験記①2018/6/29】
          
はじめまして。
この度、株式会社おさるの森にて、約1か月間インターンシップとしてお世話になります。立命館大学の猪飼更紗です。
          
今回、
8/4-5、滋賀県大津市のサンシャインビーチで開催される
「第3回BIWAKO 湖(ウミ)フェス2018」の商品開発に関わらせていただくことになりました。
          
湖フェスのHPはこちら↓
http://www.rainbowmaru.jp/umifes/index.html
          
滋賀県といえば、BIWAKO!
そんなびわ湖で、ボートやカヌーなどの水上スポーツを誰でも体験することができるイベントです。
          
その中で、
ボートに乗り降りするための台=船台に、
当社のエアマット使ってみることになりました!
          
          
          

こちらが、一般的な木製の船台です。
他にもプラスチック製がありますが、おそらくエアマットの船台はボート競技では使われていないと思います。
          
          
          
          
では、なぜエアマットを船台として使うのか、というと、
エアマット船台には2つのメリットがあるからです。
          
①艇が船台にぶつかったときに、艇が傷つかない
②空気を抜くとコンパクトになるため、船台の移動や保管が簡単

          
          
          
上記の2つは、木製・プラスチック製にはない要素なので、
船台の新素材として、エアマットを普及させていきたいと思っています!
          
          
          
そして今回の湖フェスで
初めてエアマットの船台を使用してもらえることに。
          
          
初めての試みであり、まだまだ開発段階ですが、
エアマットの特性を活かした船台を作っていきたいと思います!
          
          
          
このブログシリーズでは、実際にエアマットを使って感じたことや、水上スポーツにおけるエアマットの可能性などを共有していきたいと思います。
          
                     
皆様、よろしくお願いします!

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