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ダンスパフォーマーKYOとスポンサー契約を締結しました!「アクロバット練習の不安軽減にエアマットは効果的」

2018.01.26

 

2018年1月、株式会社おさるの森は、ダンスパフォーマーKYOとスポンサー契約を締結しました。

KYOさん
BreakDance、格闘技、カポエイラやパルクールの経験を活かし、ダンスにアクロバットを織り交ぜた、独自のスタイルを築き上げているダンスパフォーマーKYO。自らも大会に出場し日々子どもたちのためにダンスを教える中、弊社では、各種スポーツ業界で話題の「エアマット」を提供いたします。

2018年、さらにアクロバティックなダンスを多くの人々に知って頂く機会を作れるようエアマットの特性を活かし日々練習に励んでいます。エアマットは金具不使用のトランポリンのように跳ねるマットなので、バク転やバク宙を行う際にどうしても失敗した時の痛みや怪我リスクを考えてしまう子どもたちの心の負担軽減にも繋がります。またより跳ねる練習を行えることから従来のジョイントマット以上に身体的に体幹が強くなり、怪我も軽減。身体的にも精神的にも子供のダンス育成に役立つアイテムです。
KYOさん教室
平成24年度よりヒップホップダンスが中学校の必修科目に加わり、メディアでもクールなダンスを踊る歌手やアーティストを見る機会も増えてきました。もっとダンスをしたい!興味はあるけどダンススタジオは敷居が高くて…といった子供達にダンスが習える環境やダンスに触れる場所を作るべく活動するダンスパフォーマーKYOを株式会社おさるの森は応援していきます。
せっかくなので、この場を使ってKYOさんのインタビューをご紹介したいと思います!!!
◎KYOさんのダンス背景◎
旅行先で偶然見た、BreakDanceの映像に魅了され、BreakDanceを始める。
その後、格闘技、カポエイラの経験を活かし,独自のスタイルを 追求し、様々なジャンルのダンスに触れ、パルクールに出会い、ダンスにアクロバットを織り交ぜた、独自のスタイルに辿り着く。現在は静岡にあるスクールでダンス講師を行いながらダンスの発展に努めている。

引用:http://www.dancejoypeace.com/contents/instructor/
様々な経験を経て、現在は何を目的にダンスをしているのでしょうか?
平成24年度よりヒップホップダンスが中学校の必修科目に加わり、今までは一部の子達だけが行うダンスがより身近物になり、ダンスしていた子達や、ダンスに興味があった子達は学校でダンスが習えるんだ!期待に胸を膨らませたと思います。ですが、実際は教育の現場ではヒップホップダンスなど行われず、以前と変わらないの
が現実です。先生達にしてみれば急にダンスを授業でやれと言われても無茶な話です。  もっとダンスをしたい!ダンススタジオは敷居が高くて、通う勇気はない…けれど興味は ある、そんな子達にダンスが習える環境やダンスに触れる場所を作りたいと思い活動しています。
KYOさんにとってダンスとはどのような存在ですか?
空気ようにあって当然のものであり、無くてならないものです。
今後どのようなパフォーマンスを広めていきたいですか?
もっとアクロバティックなダンスを多くの子供達や大人の方々に見て、知って、興味をもってもらい、さらには出来るようになりたい!チャレンジしてみたいと思ってもらえる
ようなパフォーマンスしていきたいですね。
エアマットを使ってみようと思った理由を教えてください!
エアマットの存在は、YouTubeで知りました。外国の方々が飛び跳ねていて、これだ!と思い愛用しています。
エアマットを使用するまでは、どのように練習をしていたのでしょうか?
ジョイントマットを使ってやっていましたね。エアマットを使うことにより心の負担がかなり軽減されました。というのも、バク転やバク宙を行う際にどうしても失敗した時の痛みや怪我リスクを考えてしまい、チャレンジする前に心が折れてしまう子もいましたので、ジョイントマットではなかなか心許なかったです。
実際にエアマット使用した感触を教えてください!
指導者目線では、やはり子供達がチャレンジ出来る環境、心の負担軽減に繋がった事が一番大きいですね。ダンサーとしての目線から言うと、ダンスに使う大技を練習する際に憶することなくチャレンジ出来るのは大きいです。
従来の練習に比べ練習効率、練習形態、身体への変化などはありますか?
今までは自分の眼前でしか、出来なかった練習がマットがある事で安全性が上がり、個人で練習出来る形態へ変わり、練習効率はかなりよくなりました。身体的には体幹が強くなり、怪我も減りましたね。
そうなんですね、逆に使用中アクシデント等はありませんでしたか?
肘脱臼が一回、前腕骨折が一回ありました。特にお子様などは跳ねるマットでテンション上がり過ぎてしまい、無茶をする子が出てきて、怪我に繋がる事もあります。
ありがとうございます。それはこちらかも、エアマットをご希望の方に注意点としてお伝えしますね。
最後に、今後のエアマットを使いたい方に向けて、一言へお願いします!!

エアマットの良い点は、とにかく子供達は大喜びするところです。体幹が楽しく鍛えられる上、マットのおかげで高く跳んでいられるので、宙返りなどの練習には最適です。失敗してもマットがあるので臆せずチャレンジすることが出来ます。逆に悪い点というなら、マットを担いで3階まで階段で上がるのはキツイというところでしょうか。これは空気を度のタイミングで入れるかにもよるとは思いますが、使う場所を考慮して使用しなくてはいけないかなとは思います。
ありがとうございます!KYOさん、今後もよろしくお願いいたします!
【エアーマットとは】
エアマット
エアーマットは、空気の入ったトランポリンのように跳ねるマットで、金具がないことや空気を抜き、折りたたんで収納できることから、子供達にも安心して使えるマットとして各種スポーツ施設や学校などに導入されています。
エアトラたたむ
主に体操教室やチアダンスなどのマットのクッション性が必要な競技や、アクロバティックなダンスや義務教育の体育科授業、近年は特別支援学級や運動療育での現場でも利用されるケースが増えています。その安全面の高さから、子供がコーチなしでも自主的に練習を行える出来る形態を作ることができ、練習効率を上げることにも繋がります。
ブリッジ
【エアーマットの効果】
エアトラ飛んでる
トレーニング用品として効果を得れることとしては、脚力や体幹のトレーニングを始め、転回系の技練習を行うのに大変適しています。マットのおかげで高く跳べることから、バク転などの宙返り練習に最適です。失敗してもマットがあるので臆せずチャレンジ出来る点が大きなメリットです。
 エアマットに関するお問い合わせはこちらからぞうぞ!

http://www.osarunomori.jp/inquiry

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